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淡水の小型魚やエビ、水草を育ててます。

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ビオトープを彩る水生植物、ちょっと変わった感じのウォーターポピーの紹介です。
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和名ではミズヒナゲシ。和名はあるけど海外原産の植物です。
ウォーターポピーという名前は花の形がポピーに似たことから由来。
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生育は旺盛でよく増えてくれます。
花上がりは、どうだろう?
うちへの導入はちょっと遅めだったのであまり咲きませんでした。10~20輪程度かな。
春先から植えつけてどの程度開花してくれるかは来年確認してみましょう。
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寒さには少し弱いようで、屋内に取り込んで越冬させた方がいいらしい。
屋外での越冬にチャレンジしてるから果たしてどうなるか。
どこかで宿根性だと書いてあった気がするから葉っぱは枯れても株自体は大丈夫なんだと信じたい(;^_^
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この花ですが一度イモムシに食べられたりしてます。もしかするとバッタなんかでも食べられるかもしれない。

栽培中の容器に晩秋あたりから種がばら撒かれてます...赤っぽかったり白かったり...
コレの種子かもしれないし、脇に育ってる他の植物のかも。でも色からして完熟してるとは言えない様な(苦笑

思えばビオの植物って黄色か白色ばかりですね。抽水性のには青があったりもするけど数は限られてるな(ホテイアオイもあったw)。睡蓮・花蓮以外で真っ赤な花を咲かせるものとかあったら面白いんだけど。オレンジならコウホネにあったかな...

これでとりあえず、うちで栽培中の主だったビオ植物の紹介が済みました。
今回紹介できなかったものも来年にはきちんと紹介できるといいですね。
今年の結果をなんとか今年中に紹介する事が出来てよかった。

これで今年の投稿は最後となります。
ここまでご覧下さった皆様、本年はありがとうございました。
今年も残りわずかですが良いお年を!
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by small_aquaworld | 2010-12-30 23:17 | ビオトープ
以前にも紹介したけど改めまして。
ルドウィジア・セディオイデスです。
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規則正しく並んだ葉っぱはまるで人工的に作られたかのようです。
学名で言えば、ルドウィジア・セディオイデス(セドイデス)。セドイデスの方が新しいのかな。
この葉形からウォーターダイヤモンドでホームセンターなんかには置かれてます。他に、ヒシの葉っぱもこんな感じなのでコビトヒメビシの別名も持ちます。海外ではモザイクプラントとも。
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夏場、屋外での栽培は本当に簡単です。
驚異的な速度でドンドン増え、他の植物と一緒に入れてたりするとなんせ水面を覆っちゃうので駆逐しかねません(;^_^
よく浮き草として販売されてたりするのですがそれは間違い。浮葉植物なのでホントに浮かべただけだと緩やかに枯死していきます。植え付けさえすれば、ただの赤玉土に適当にしただけでもよく成長します。
某日○放送協会(N○K)の番組でも浮き草的な使い方でインテリアに使ってたけど絶対にもちません。使い捨てる感覚でやるならいいんだけどあくまで増えて株に余裕があればの話。
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根っからの光大好き植物なのでとにかく日照が大事。強光に当てることで葉形が綺麗に整い、時には葉全体が真っ赤に色づきます。
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花はルドウィジアらしいものが咲きます。
夏場は葉っぱが青々として元気であるものの、開花はしませんでした。
咲き始めたのは段々と日が短くなってからだったと記憶しています。なので開花には短日であることが重要なファクターだと思われます。もしかすると寒さもあるかも。
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ピーク時には毎日、平均で30~60輪程度開花し、Max80輪くらい咲いてたと思います。
上の写真はそこまで咲いてない感じ。結局写真ってあまり撮ってなかったな(;^_^
改めてみると凄まじい成長力。植え付けは確か4か5号ポット程度のもので、それを画像の睡蓮鉢の右端に置いてただけなのに気付けば他の植物は見えないw
咲き出すと怒涛の勢いで次々と咲くので見ごたえはあるかも。その際には、水中にも沢山の蕾を作ってるはずです。
ただし、他の植物は追いやられてしまいがちなので色んな植物を一緒に育てようと思うとその辺りの兼ね合いが難しいかもしれません。
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あと越冬についてですが、暑いのは大得意でも寒いのにはめっぽう弱い。耐寒性ゼロといってもいいので屋外放置だと簡単に逝っちゃいます。
室内に取り込んだら無加温でいけるのかというとそれも微妙。ある程度加温するのが無難。
前述したように光が好きなので完全に人工の照明で育てようとするなら60cm水槽で4灯程度は欲しいところ。
そのくらいあれば問題なく育ってくれますし、寧ろ増えすぎて邪魔になるかもしれないです。
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by small_aquaworld | 2010-12-29 01:02 | ビオトープ
続いて紹介するビオトープ向け植物はアメリカアサザです。
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マイナーな植物になるんでしょうか?ネット上でもあまり栽培してるって情報が見つかりません。
見た目はガガブタによく似てるので個人的にはアメリカガガブタとした方がしっくりくるような。
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今年から育て始めた植物ですが綺麗なのでお気に入り。
ガガブタと並べると色違いになって綺麗なんじゃないかな。
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導入時期が遅かったのでどの程度咲くのかはまだ不明。
今年は計2,30程度しか開花してないと思われます。ガガブタ同様に開花してくれると賑やかでいいですね。
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でも寒さには割合強いらしく、開花は無くとも成長自体は旺盛。秋頃でも成長してる様が確認できました。
あとは普通に越冬してくれるのか?とか殖芽が出来るのか?がまだ分からないです。
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晩秋のこと、寒すぎて咲けなかった蕾を見たのですが意外にも面白い。
普段の蕾もこうなってたのか、よく見てなかったので不明ですが「綺麗じゃないか!」
まるで人工物のようにも見える。
自然って面白いですね^^
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by small_aquaworld | 2010-12-27 21:59 | ビオトープ
本日はバナナプラントの紹介。
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昨日紹介したガガブタとは同じミツガシワ科の植物となります。
学名で言えばどちらもニムフォイデス属。葉っぱがニムファ(スイレン)っぽいねという意味です。
性質はほぼガガブタと同じと言っていいと思います。
こちらも生育旺盛で、ピーク時にはやっぱり毎日20輪程度開花してました。
花はガガブタの方が綺麗に感じますがコレも綺麗。一日花です。
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細かいこと言うなら、この花を観賞する状態のものをハナガガブタ、殖芽(バナナ)を楽しむ状態をバナナプラントと区別します。
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今年育ててみての感想ですが、育成自体はガガブタとなんら変わらないです。
ただし殖芽の出来がガガブタほどは旺盛ではありませんでした。
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これが殖芽。大きさも様々。バナナの形も色々あります。
なんだかんだ言ってバナナを回収してみたら20株以上はありました。上の写真のにそれだけの株数あります。
限られた広さの中でこれだけ増えれば十分かもしれません。
あとは、耐寒性がどうなのか他に屋外放置してる株もいくつかあるので越冬できるか試したいと思います。


ここまでいくつかを紹介してきて今更ではありますがいざ育てようとなった時、植え付けに使う土に困ったことは無いでしょうか?
色んなサイトで調べてみても水生植物の土に関しては大抵、「用土は選びません。」の一言だけで不親切な場合が多いです。実際のところその言葉の後にはとりあえずどんな土でもそれなりには育つよという含みがあったりします。
知識の無い身としてはこんな土を使ってくださいと具体的に示してくれたほうが嬉しい。何でもいいと言われると却って何を使おうか悩んでしまいます(;^_^

去年の夏、まだ殆ど知識も無かったので水生植物専用(スイレンだったかな?)を謳った土を買って植えつけてみた経験があります。なんと言っても専用の土だから間違いないでしょという考えです。
結果は....惨憺たるものでした。どうも培養土のように色んなものが混ぜ込んであるらしく、その中には軽石のような比重の小さいものが沢山。植えつけて注水していくとそれらが浮いてきて水面がゴミだらけに。とても使えたものではありません。
果たしてこの土に植えつけたとて生育がいいのかも甚だ疑問に感じます。そもそも水に沈めて使う土がこの状態で良いのかって話。正にゴミのような土でした。

話がそれたので閑話休題として、問題はどんな土が適しているかです。
確かにどんな土でも一応育ちはします。でも最適なのは粘土状の土になると思います。
田圃がある人ならそこの土を使えばいいですが、購入する場合は荒木田土やビオの土などがあります。
安く済ませるなら赤玉土を潰して粘土状にするのがオススメ。手間が掛かりますが色々混ぜてオリジナルブレンドの土が作れます。余計な植物や種などが含まれてない点も評価できます。
このことは水生植物の中でも浮葉植物であればそう言えます。とりあえず粘土状の土を使えばオッケー。抽水植物の類はあまり栽培経験ないのであれですが、これもこういう土でいいんじゃないかな...
そのままの赤玉土と、潰して粘土状にした赤玉土。栽培してみれば結果は劇的に違うはず。後者の方が開花数が圧倒的に多くなります。

水生植物はとりあえず粘土状の土で!

こう考えておけば楽でいいかも。
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by small_aquaworld | 2010-12-25 23:00 | ビオトープ
連日紹介しております今夏のビオトープ植物の様子。
今日はガガブタを紹介。
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名前からして独特で記憶に残りやすいかと思います。
名前の由来は昔使われていた鏡のフタに葉っぱが似ていたから。なので漢字では鏡蓋と書き、これが段々とガガブタと呼ばれるようになりました。この辺、言葉特有の適当さがあります(笑
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花も花弁の周りに細かい毛のようなフィラメント状のものがあり、雪の結晶を想起するような。
大好きな花です。因みに1日花で、夕方には水中に没し花弁は水に溶けます。花弁は水溶性なんでしょうか、この辺も雪みたいです。しかし1つ1つは短命でも毎日沢山咲くのでなんら無問題。

栽培について。
何も注意する必要が無いというくらい楽な植物と言えます。
僕の栽培してきたビオトープ向け水生植物の中では、トップクラスの丈夫さと花上がりの良さを誇ります。
名前から想像できるように、日本に自生してる植物なので越冬はそのまま放置しててもオッケーというお手軽さ。
開花についても「日当たりが悪くてスイレン咲かないよ」って環境でもガガブタなら開花する可能性はあります。光大好きなので日照条件は良いに越したことはありません。
うちではピーク時、毎日20輪ずつ開花という怒涛の勢いを見せています(汗
ただその成長のよさが災いし、小さい容器に植えてるとすぐに根詰まりします。シーズン中に1度植え替えるのが長く楽しむコツかもしれません。
こんな超丈夫な植物がレッドデータブックで絶滅危惧だったりするんだからおかしなものです。
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もう1つ特筆すべき点、それは株の増やしやすさにあります。
葉っぱの近く(葉柄基部)に新しい株(殖芽)を生じさせます。それがまた凄まじく葉っぱ1枚につき1株の殖芽を得られると考えて問題ありません。
つまり100枚の葉っぱがあれば100株が得られるわけで...よくビオトープシーズンになるとホームセンターにも1000円くらいで販売されてたりしますがそれを見る度「ちょっと高すぎだろ!」と感じてなりません。
とりあえず1株手に入れてしまえば永久に楽しめるのでオススメできます^^
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更に、ここまで読んでくれた人にちょっとした情報。
こういう植物は植えつけないと花が楽しめないと思う人も多いと思います。
ですがこのガガブタに限っては葉っぱを切り離して水に浮かべてるだけでも次々と開花してくれることもあります(絶対ではありません)。
お手軽に楽しめるので来年の夏の彩りにガガブタを加えるのもどうでしょう?
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by small_aquaworld | 2010-12-24 21:34 | ビオトープ
なんか検索ワードを見ると、「スイレン」だとか「熱帯スイレンの越冬方法」みたいなキーワードで来られてる方が居ました。
ホント申し訳ないというか、スイレン自体ちらっと写真載せたくらいだし、越冬方法に至ってはそもそも紹介してない(;^_^
うちでは越冬法も容器ごと室内に取り込むだけなのでなんら工夫もありません。シンプルで一番確実な方法だとは思うのですが...

ちょうどいい機会かなと思うので(思いっきり時期はずれですが)、今年のビオトープ植物の育成結果など紹介していきたいと思います。
まずは熱帯スイレンから。

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ピンクルビーです。
非常に花上がりがよく、耐寒性も結構あるようです。ムカゴを作るので株は増やしやすい感じ。
名前通り、とても綺麗な蛍光ピンクでお気に入りです。

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マイアミローズ
よく咲きます。これもムカゴ種らしいですがうちでは出来ませんでした。
ホームセンターでも売られるくらい一般的な品種ですが馬鹿に出来ません。
とても濃い赤色で目を引きます。意外とここまで濃い色の品種って他に無かったり。
まぁ新品種にもっとスゴイのがあったりしますが入手が難しい。

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デー・グロー
淡いグラデーションがステキな品種です。
このように花弁の色合いに濃淡のあるものも大好きなことに気付かされました。
お気に入りにもかかわらず、意外と綺麗に撮った写真が無いことにも今気付きましたw

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ムーン ビーム
こちらもグラデーション系のスイレン。
実物は正にムーンビーム(月光)を想起するような綺麗な色彩です。
この魅力を写真で表現するのは難しいかも。
意外と日に弱いので真夏の直射日光で花弁がチリチリに焼けたりします。



スイレンも開花日数やらで見た目や色合いが大きく変わってきます。
中には退色が激しく、青色→白色に変化するものまで。
この写真はあくまで一例なので参考程度にってことで(;^_^



その2に続く。
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by small_aquaworld | 2010-12-22 01:27 | スイレン(睡蓮)/ハス(花蓮)
株が多すぎて鉢が込み合ってきていたミズサンザシ、数週間前に強引に引っこ抜いて植え替えてみました。
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生育期にやったのはさすがにマズかったのか、植え替えて数日くらいで葉っぱが茶色く変色したり、
溶けたりといったことが見られる株が数多く(;^_^
上の写真でもそんな葉っぱの様子が見られます。

でも最近になってようやく落ち着いてきたように感じます。
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本当に小さな子株から育て始めたのですが、運良く結実→発芽して数多くの株を得ることが出来ました。残念ながら今夏の猛暑でほとんどが消滅してしまいましたが
現在も生き残った株は、開花レベルの株が10株前後、それより小さい小株がいくつか。
これを今回の植え替えで5つの鉢に分けました。
これからがシーズンなので小株も上手くいけば開花までいけるでしょうか。

株が増えたので今年は正月とかも沢山の花が見れるのでは?と期待しています^^

気が向いたときには筆を持って受粉させたりもしてたんですが今のところ結実したらしいのは見つかりません。
先日も受粉させようとすると、
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凍ってました。
半分以上が氷の下だったのでこれはちょっと.....
まだ数十くらいは咲くにしても、これからは凍結してて受粉が出来ない可能性もあるんですね。
寒いし、自然に結実してくれるのを期待するのもいいのかもなぁ
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by small_aquaworld | 2010-12-22 00:36 | ビオトープ
屋外のスイレン...
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まだ蕾を出したりしてる種類がいくつかあります。寒いので開花には至りませんが。
蕾は出して無くても青々とした葉っぱがまだあったり。
えっと...もう12月ですよね?
さすがにそろそろ休眠してほしいのですが(;^_^

現状、休眠してない品種の方が多い感じです。
今年は暑さが続いたのでスイレンの休眠も遅れ気味だということらしいですが
早く休眠してくれないと駄目になってしまうのでこっちとしては気が気じゃありません。

今更ですがこの、休眠!休眠!!言ってるスイレンは熱帯スイレン(以下熱帯種)のことです。
温帯スイレンに関してはそのまま屋外放置で無問題なので気にしてません。
熱帯種は寒さに弱いので、休眠後は速やかに室内に取り込む必要があります。
そして、うちにあるのはほとんどが熱帯種。

さあ大変だw
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by small_aquaworld | 2010-12-06 00:55 | スイレン(睡蓮)/ハス(花蓮)