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It's a small aqua world!

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淡水の小型魚やエビ、水草を育ててます。

バナナプラント

本日はバナナプラントの紹介。
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昨日紹介したガガブタとは同じミツガシワ科の植物となります。
学名で言えばどちらもニムフォイデス属。葉っぱがニムファ(スイレン)っぽいねという意味です。
性質はほぼガガブタと同じと言っていいと思います。
こちらも生育旺盛で、ピーク時にはやっぱり毎日20輪程度開花してました。
花はガガブタの方が綺麗に感じますがコレも綺麗。一日花です。
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細かいこと言うなら、この花を観賞する状態のものをハナガガブタ、殖芽(バナナ)を楽しむ状態をバナナプラントと区別します。
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今年育ててみての感想ですが、育成自体はガガブタとなんら変わらないです。
ただし殖芽の出来がガガブタほどは旺盛ではありませんでした。
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これが殖芽。大きさも様々。バナナの形も色々あります。
なんだかんだ言ってバナナを回収してみたら20株以上はありました。上の写真のにそれだけの株数あります。
限られた広さの中でこれだけ増えれば十分かもしれません。
あとは、耐寒性がどうなのか他に屋外放置してる株もいくつかあるので越冬できるか試したいと思います。


ここまでいくつかを紹介してきて今更ではありますがいざ育てようとなった時、植え付けに使う土に困ったことは無いでしょうか?
色んなサイトで調べてみても水生植物の土に関しては大抵、「用土は選びません。」の一言だけで不親切な場合が多いです。実際のところその言葉の後にはとりあえずどんな土でもそれなりには育つよという含みがあったりします。
知識の無い身としてはこんな土を使ってくださいと具体的に示してくれたほうが嬉しい。何でもいいと言われると却って何を使おうか悩んでしまいます(;^_^

去年の夏、まだ殆ど知識も無かったので水生植物専用(スイレンだったかな?)を謳った土を買って植えつけてみた経験があります。なんと言っても専用の土だから間違いないでしょという考えです。
結果は....惨憺たるものでした。どうも培養土のように色んなものが混ぜ込んであるらしく、その中には軽石のような比重の小さいものが沢山。植えつけて注水していくとそれらが浮いてきて水面がゴミだらけに。とても使えたものではありません。
果たしてこの土に植えつけたとて生育がいいのかも甚だ疑問に感じます。そもそも水に沈めて使う土がこの状態で良いのかって話。正にゴミのような土でした。

話がそれたので閑話休題として、問題はどんな土が適しているかです。
確かにどんな土でも一応育ちはします。でも最適なのは粘土状の土になると思います。
田圃がある人ならそこの土を使えばいいですが、購入する場合は荒木田土やビオの土などがあります。
安く済ませるなら赤玉土を潰して粘土状にするのがオススメ。手間が掛かりますが色々混ぜてオリジナルブレンドの土が作れます。余計な植物や種などが含まれてない点も評価できます。
このことは水生植物の中でも浮葉植物であればそう言えます。とりあえず粘土状の土を使えばオッケー。抽水植物の類はあまり栽培経験ないのであれですが、これもこういう土でいいんじゃないかな...
そのままの赤玉土と、潰して粘土状にした赤玉土。栽培してみれば結果は劇的に違うはず。後者の方が開花数が圧倒的に多くなります。

水生植物はとりあえず粘土状の土で!

こう考えておけば楽でいいかも。
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by small_aquaworld | 2010-12-25 23:00 | ビオトープ