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It's a small aqua world!

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淡水の小型魚やエビ、水草を育ててます。

<   2011年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

最近はブセのことばかりだったので今度は有茎の話題でも。
アラグアイア・レッドクロスプランツ
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水中化したばかりの時はもっと赤みが強かったけど、水中に慣れるにつれて段々と色が薄くw
水中育成だと許容できる水質の幅が狭く、かなり難しい印象。真っ赤にしたい!レイアウトでうまく使いたい!とかってなると非常に難しいと思われ...
どちらかというとコレクション的に畑水槽に向いてるかも(^_^;

そんな微妙な水中の話はどうでもよくて、水上葉の話。
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咲きました。
といっても、昨年12月の話ですけど(笑

と思いきや、他の写真も見つけました。画像の整理はその時のフィーリングでやってるから
意外と撮ってから忘れてるものもあるんだよなぁ←単に整理できてないとも言うww
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周りも見てみるに、屋外栽培みたい。夏場の開花は考えられないから秋ごろのものかな。
詳細見てみるとやっぱり10月末の撮影でした。
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なんか色がおかしいですがアップだとこんな感じ。

今まで色んな水上葉の花を見てきたけど見たこと無い感じの花でした。
「水上葉できれいな花は?」と聞かれたとしたら
ルドウィジアがデカいから目立って綺麗かも?と答える感じですが、このレッドクロスの花、綺麗だと思います。ルドの花は見飽きたので、個人的には断然コッチ。

なんか分類上、ミソハギ科とのことです。以下黄色の文字は蛇足なんですが
ミソハギ科:ロタラの仲間で知られるキカシグサ属やアマニアといった多くの水草が属するグループ。

花を見ると、ロトンジフォリアやマクランドラ系とは違うのでキカシグサの仲間では無さそうとは感じるわけですが、それなら何属?となるわけです。
調べてみたところだとミソハギの花に似てる気もします。素人じゃあこれ以上はちょっと分からないのでお手上げ(^_^;
そもそもレッドクロスの花自体をうちで開花するまで見たことがなかったんですよねぇ。調べてみても写真1つも見つからなかった。割と珍しい?

まぁ水上葉の花にもこのように様々あるので意外と楽しめてます^^




記事とは全く関係ないのですが突然、IME辞書に登録してた単語が白紙状態になってました。
アクア用語って普通じゃ変換できないからコツコツと登録してたのに(T△T)
せっかくのオリジナル辞書が完全消滅でやってられない気分だけど、調べてみるとそんなに珍しいことでもないようで....
今まで経験したことなかったのでバックアップも何もしてないし、修復もできず。
結局地道に登録しなおしていくことになったのですが、同じくバックアップ取ってない人はマメにした方がいいかもしれないです。あーめんどい
by small_aquaworld | 2011-02-28 20:00 | 水上栽培
今日届いてました。
というわけで、タイトル通り新ブセファランドラについて
どこよりも早く(かもしれない)紹介していきます。

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さっそく巻き巻き。
サイズとかは全然確認せずに買ったのでどの程度かさっぱりだったんですが
どうもブセでも中型といったところ。クダガンとかと同程度かな。
アップを見ていただければ分かるように白い斑点がたくさん。これがラメになるんでしょうが場所によってはかなり細かいのがあって粉が吹いたようです。

あまり乾燥させるのも怖いので水中へin
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色合いは緑系です。ただ前述のように白い斑点が無数にあるため、若干白味がかった緑みたいな葉っぱ(感覚的なものなので説明は難しいです)

そして今回はこんなオマケ
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根っこにゼニゴケ的なものが一緒にくっついてました。
本当なら根っこはバッサリ切って根茎を巻きつけるはずだったけどこれがあったためにそのまま巻きつけました。
このブセ、パールグレー(パールグレイ?)は採集場所が非公開のため、どこ産なのかが不明。なのでこのコケもゼニゴケsp.としか言えませんね。できればsp.の後ろに産地を付けたいけど(;^_^


販売時の紹介写真はフラッシュを焚いて撮影されたとのことなので同じようにしてみました。
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綺麗ですね。あの斑点がくっきりと浮かび上がります。
ついでに他のラメが多めなブセも撮ってみる。
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特に変化無し。フラッシュ使っても明瞭な違いが出るのはこのパールグレーだけでした。
うーん、見た目はそんなに違うように見えないのですが...
なんか構造上の違いでもあるんでしょうか(電顕で見たら葉の凸凹が顕著だとか)
しかしフラッシュでこうなるとよく気付きますよね。普通スルーしちゃいそうですが。
TBさん、さすがの慧眼です^^

まぁ肉眼で見るぶんにはこのパールの輝きも関係ないんですけどね(笑
でもうちではこんな丸葉のブセって無かったので十分面白いと思います。他に丸っこいのだとランジャウエンティマウとかあるけど意外と少ない気がする。
一応シンタンも丸葉だけどあれは葉にウェーブが入るのでやっぱり雰囲気は異なもの。

それにしても水中撮影、エビが思いっきり邪魔になってますね。主にヤマト!
さすがにエビは好奇心旺盛で新しいものにはすぐに群がります。
この後さらに増えてヤマト3匹とかになってたので撮り直しもちょっと無理。これが一番マシな写真です(;^_^

せっかくなのでヤマト(6cm?)をものさし代わりにブセのサイズを推測してみてくださいww
by small_aquaworld | 2011-02-25 19:27 | ブセファランドラ
水中の様子。
水中では綺麗に撮れないので取り出して撮影。

写真多くなっちゃうので以下、折りたたみます。

水中のブセ、続きを見る
by small_aquaworld | 2011-02-25 00:00 | ブセファランドラ
さて、一月経ってどの程度成長したのでしょうか?
変化が見てとれる位だと嬉しいですね。
それぞれ見てみましょう。

カユラピス
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右の新芽はこの一ヶ月の間で新しく展開したもののよう。

クダガン
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茶色いのが新芽。

ムラウィ
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色が違う2枚は新しいものな気がする。黄緑色のやつが以前茶色かった葉かな?
そこから2枚/月ペース程度の速さか?だとしたら意外と成長早い気がする。

シンタン
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変化はパッと見では分からない。よく見たら成長点が見えるといった程度。
小さい方の株は腐った葉っぱが相当数あった。それを取り除いたため、むしろ葉数は減ったw
ブセの中でも特に育成簡単なイメージだったけどうちでは一番微妙かもしれない。
それよりモスsp.シンタンがかなり伸びてるんですよ。シンタンの栄養取ってるんじゃないだろうな?どことなく絞め殺しの木みたいなイメージ。

クアラクアヤン2
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結構新芽が増えたようです。アップの辺りは全部新しく展開したものじゃないでしょうか。
ブセでも成長が早い部類のようなのでそれも納得。

と、水上ではこんな感じでした。





そういえば新しいブセが今日から販売開始されましたね。
Bucephalandra sp. “Pearl gray”


フラッシュ焚いてるといっても、すっごいラメ!
かなり丸っぽい葉っぱで見た目はブセというより、ホマロメナとかそんな風に感じるんですがどうでしょう。
でも綺麗な葉っぱですよね。
しばらくはブセを買うことは無いだろうと思ってたんですがかなり魅力的(;^_^
世界にはまだまだ未知の植物がたくさんあるってことか。
by small_aquaworld | 2011-02-22 21:07 | ブセファランドラ
以前に入手した水上葉のロタラ sp.アンナミカ
とりあえず水中化したようです。
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ナローリーフと言われてる割にはそんなに細くないような...
確かに細葉なんですけど、グリーンロタラとか普通のロトンジと比べても
差が分からない(;^_^

水中葉を展開してもらってて悪いけど、暖かくなったら水上に上げる予定。
水上栽培のために購入したので。

今年の水上栽培は珍しい種類なんかもいろいろとやってみたいなぁ
とりあえず斑入りマクランドラとかバコパ・ギニアだとか。トルネードルドも。
なかなか増えないとかうまく育たない種類はひとまず水上葉で増やしてみたいところ。
by small_aquaworld | 2011-02-19 01:25 | 有茎草
ちょっと舌を噛みそうな名前ですが、特徴的な名前なので逆に覚えやすい気がします。
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ご覧のとおり、とても変わった葉をしています。
同じく水中においてもこういった葉っぱを展開、ランナーで横に広がっていきます。
丈に関しては光量に左右され、高光量だとかなり短く育ちます。
ただまぁ、うちではもっぱら水上栽培になってますけどw
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こんな風にランナーでドンドンと...
とにかくよく増えます。更に耐寒性もかなり高いです。写真は全て昨年12月のものではありますが
青々としてます。非常に元気で晩秋に植えつけたこの鉢からすぐに飛び出してしまう始末。
飛び出した株の中には家族に踏み潰されたりして。それでも懲りずに成長を続けるまさしく雑草魂w
寒風吹き荒ぶ屋外にも、根を下ろして抜けなくなった為放置した株がありますがこちらも葉色は悪いですが越冬しちゃいそうな雰囲気。逸出には気をつけましょう。
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あまりに増え過ぎたことが災いし、1日水遣りを忘れたらカラッカラで瀕死になってました。
冬だというのにどれだけ水吸い上げてんの?って話ですが...
仕方が無いので飛び出したランナーをカットしてやることにしました。
ずっと放置してたからランナー同士が絡まったり、正直かなり面倒くさかったけど頑張りました!
こっからは撮影の気力も無かったので写真無しで(;^_^

50株くらいあるかなー?と思いながらカットした株を数えてみるや
想像の斜め上をいってくれてました。
きちんと葉っぱも展開済みのランナーだけで300株超!
極小のランナーも含めると優に400株以上!!にはなってました。あまりの数にもう笑うしかないw
これだけあれば干乾びちゃうのも納得。あ、一応発見してすぐに水をあげたら何とか復活しました。ノーダメージとはいかないけど峠は越したみたい、良かった^^
ともあれすっきりさっぱり。伐採完了。

そんなラヌンクルス・パプレントゥス。うちで育て始めて1年以上になるのですが未だに花を見られてません。株の元気は申し分ないくらいだと思うのですがなぜか咲かない。ランナー増殖に全ての力を注いでるのかな。
可愛らしい花のようなので早く確認したいところなのですが、もしかすると頻繁に開花するようなものでもないのかも?
それとも初期肥料が悪かったのかなぁ?もっとリン多めに仕込んだら咲いてたかな?
by small_aquaworld | 2011-02-16 00:49 | 水上栽培
ついこの前孵化の記事を上げたばかりのような気もするのですが―
その後身軽になったビーはまた抱卵していました。2匹のメスがいるんですが2匹とも抱卵中。
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稚ビーが孵化してから数日後には確認してたんで休む間もないですね(;^_^
このママビーの卵、もう色が変わってきてるので孵化は目前です!と書くつもりだったんですが
さっき孵化したばかりと思われるチビを2匹確認しましたw
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以前の稚ビーたちはだいぶ成長しましたよ。まぁ何か食ってたんでしょうね。

エビは寿命が短い分、短いスパンで抱卵→孵化を繰り返すんでしょうね。とはいえ、頑張りすぎ!
おかげでただでさえ薄かった色が更に飛んじゃってるじゃないですか、ママビー。
ビーよりもレッドファイヤーの方に増えてもらいたいものですが、どうも抱卵の気配が無いです。
やっぱりメスしか居ないのかな...

そうそう。最近レッドファイヤーの中にこんな個体が出てきました。
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背中に白っぽいラインの入ったやつ。何匹か居るようです。
個人的には真っ赤なだけがいいなぁ。こういうラインはちょっと...
広島県人ならそりゃあ赤でしょう。カープの赤ですよ。なんて、野球に興味はないですけど(;^_^
でも真っ赤なやつを増やしたいなぁ。とりあえずは抱卵して欲しいがオスが居ないんじゃ話にならないよなw

話は変わりますが、エビ飼育するにあたってうちではモスを重要視してます。
無いと飼育できないわけでもないですがあったほうが調子がいい気が。
エビたちもモスをツマツマしてたり、居心地良さそうだし、微生物のためにも良さ気^^
しかし、モスといってもうちにはそんなに無かったので....
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とりあえず持て余してるフレームモスを突っ込んでます。
この辺りに浮かべてただけなんだけど、今ではスポンジに活着してると思われますw
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あとは地面にも置いてたり。
やっぱりエビってモスが好きなんじゃないかと思うんですよね。
このモスの茂みの中にいるエビ、よく見かけます。
エサ、そんなにやらないのでモスについた微生物(?)とかがエサになったりもしてるんじゃないかと思うんですがどうなんでしょ。
by small_aquaworld | 2011-02-13 00:08 | エビ
さっき見たら変なものを発見。

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さぁどこに変なものがあるのか分かるでしょうか?
意外と目立ちませんw

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これですね、コレ。
モスからなんか出てます。
今までこんなもの見たこと無いのでさっぱり分からん。
ナニコレ?蕾??咲くのか???
そもそもコケって花咲くんだっけか?
真っ黒い蕾(?)ですね、これ見てると紫式部欲しくなるな(笑

ついでなのでこのモスについて。
こちら、モスsp. スマトラ というコケです。
その特徴なんですが、枝垂れます
普通モスって光に向かって伸びたりするもんですが、こちらは逆に下方へといくヒネクレモノ。
そんな枝垂れるモスにもいくつか種類がありますが、これが一番入手しやすいかと思います。中国のどっかの産地のが一番入手しにくいかな、たぶん。
そんな変わったモスなので
「水面まで来ちゃった。伸びたからトリミングしなくちゃな」
という心配はありません。が、かなり成長遅いのであまり増えません(苦笑
うちでは2番目に遅い水草かな。一番遅いのはハネゴケsp. カメルーン...
一枚目でヤマトの乗ってるのもモスsp. スマトラ。

初めはいい感じに育ってて綺麗だったのですが
一月ほど太陽光下に放置したところ、見ての通り汚らしくなっちゃいました(;^_^
なんか茶色いところが目立ちますよね。元は青々としてたんだけど。
この汚らしい部分は仮根とかが多いっぽい。
このモス、綺麗に育てようと思ったらおそらくそれなりには光が必要と思うのですが、
太陽光は強すぎるのかもしれませんね。
これに限らず、モス全般でしょうが、強すぎる光は仮根を出す要因になるのでダメですね。
知っててもその時は他に置き場が無かったからどうしようもなかったんだけどさぁ(苦笑
過ぎたるはなお及ばざるが如しという言葉が身に沁みました...

でも!面白いモスで、育てばとても自然な感じになります。お気に入りのモスです。
増えにくいのだけど、逆に考えれば手間が掛からないというわけですしね。
ある程度のボリュームになれば、あとは綺麗な状態が長く楽しめるのでオススメですよ^^
by small_aquaworld | 2011-02-10 22:51 | 陰生水草
アベニーさんにあげるための乾燥アカムシ。気付けば無くなる寸前だったのでチャームで注文しました。
消耗品いくつかと以下の水草もついでに。

ロタラ sp.アンナミカ(水上葉)
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どうもロトンジフォリア・ナローリーフと呼ばれるものと同じようです。
アンナミカというのは聞き覚えなかったからてっきり新産地かと思ってました(;^_^
とりあえず短いなー&植えにくそうだなーという感想。

水上葉の形が他のロトンジとは違うという点に惹かれました。
確かに丸葉というより楕円といったところです。
「暖かくなったら水上栽培しようかな」と思ってたのに気付けばカゴに入ってる不思議。
なんで今頃買っちゃったのか、自分でも不思議で堪りません(笑
とりあえず水中で増やしておこう...

もう1つ、アヌビアス・ナナ プチも入手。
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開けてびっくり。ちっさ!
たぶんポットサイズで1/2~1/3ポット分くらいかと。
株自体の少なさと当分コインリーフとか普通サイズのものに慣れてたので2つの意味で驚きました。こんなに小さかったんだなー

プチ自体は去年の春先まで育ててたんですが、一日屋外の水槽に放置してたら枯れてしまいました。
最強の水草、アヌビアス。木酢に浸けっ放しでコケ(藻類の方ね)が枯れてしまっても無問題のあの水草。正直、置物みたいな位置づけの水草がまさか枯れるとは想像もできませんでした。
同じく出してたミクロソなども軒並み葉っぱが駄目になったんですが、アヌビアスって低温には弱かったのかな。あの頃って異常気象で春でもすごい寒かったりしたし、迂闊だったと今では感じてますが....

しかしプチって可愛いですね。これを沢山増やすのもいいなぁ
成長速度はやっぱり遅いだろうし、地道に増やしていきますか!
我慢できなくなっていつの間にか株が増えてるかもだけど(笑
by small_aquaworld | 2011-02-08 00:23 | メモ
ちょっと風変わりな水草の紹介です。
エラチネ オリエンタリス(Elatine orientaris)
直訳すれば東洋のミゾハコベ。
ですがミゾハコベではないと思います(笑
たぶん2,3年前から突然出回り始めた水草で、出所や詳細については一切が不明な謎の水草でした。
台湾から来た水草だということなのですが、台湾の方では日本産の水草として紹介されてたり、かなり混乱しています。
うちでは2年ほど前から育成中。
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この前面でもっさりとなってるのがそれです。
陽生の水草では非常に珍しい色合いをしています。透明感のある緑色で例えるならボルビティスのような感じです。

この写真、一年位前のもの。エラチネのほんの一部でもこのボリューム!ですが今は殆ど残ってません。この後にエンペラーテトラを入れたところオヤツになってしまい(涙
現在、頑張って建て直し中です。

で、この水草、他の水草とはちょっと違ってます。
水草の多くは、水上⇔水中に適応できるものです。
興味があったので水上化させてみました。
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これが水上葉です。雨で水没しちゃってますが(;^_^
水上化自体は難なくでき、水上葉もたくさん増やせました。

...しかし、この水上葉を水中化させる段階で問題が。

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水中葉となり、成長はしました。その水中葉が前面中央のもの。
なぜか元通りの草姿にならず、パールグラスみたいな水中葉。
この1年以上、何度も水中化を試しましたがやはりこの状態にしかなりませんでした....

それから時間は経ち、つい先日。
何気なくチャームのエラチネ オリエンタリスの情報を覗くと内容が更新されてました。
以下引用です。

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【販売名】
エラチネ オリエンタリス

【別名】
沈水性パールグラス?

【学名(※)】
Elatine orientaris

(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。

【分類】
ミゾハコベ科(Elatinaceae)ミゾハコベ属(Elatine)
【分布】
不詳

【育成要件】
CO2     → 要
光量      → 60cm20W3灯以上
温度      → 20~28度
水質      → 中性~弱酸性

【どんな種類?】
透明感のある深緑の葉が特徴的で大変美しい水草です。
パールグラスのように根元から脇芽を出しながらボリュームを出す草です。
高さが3~10cm程度と前景草に使える高さで生長も遅い為、長期間レイアウトなどに使用できます。
育成は光量は強くし、暑さには若干敏感な所があるので注意が必要です。

近年台湾から輸入され、詳細は掴めてない状況でしたが
恐らくは沈水性が非常に高いパールグラスだと思われます。変種と考えたほうが無難といえます。
下記のを参考にしてください。

確認済事項
・エラチネの株からパールグラスが出てきた。1度変わった株は戻る事はない。
・水上化させた場合、パールグラスと変わらない容姿になる。水中に入れてもエラチネになることはない。

未確認事項
・花の確認

花が確認出来ていない為、同定出来てません。

【育成のコツ】
60cm水槽で3灯以上、酸性~弱酸性、ソイル、CO2添加あり、液肥主体の施肥で育成しやすいです。
ある程度は折り重なっても下枯しにくいので、比較的長く使えます。ボリュームが増えてきたら差し戻します。
育成は光量は強くし、暑さには若干敏感な所があるので注意が必要です。


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水上株は二度と元には戻らないと断言されてました。うーん、結局無駄な努力だったのか(苦笑
パールグラスの沈水型だというのは僕も納得できます。見た目はホントにそうだし。

但し、違いもあるように思えました。パールグラスも強光下においてはある程度は這う傾向があるのですが、こちらのエラチネ水上→水中葉は非常に這う性質が強かったように感じました。
むしろ積極的に横に広がって絨毯状に成長していたのでキューバパールのようでした。パールグラスはそこまでではなかったような?

また、種の同定には花を確認するのが一番なのですが、残念ながら開花写真は撮ってませんでした。
見た感じでは極小の真っ白い花でパールグラスの花にソックリだったように感じました。
ついでにパールグラスも持ってないので比較も出来ないのですが(;^_^

結論としては、
エラチネ オリエンタリス=パールグラスから突然出現した沈水型なのかな?と。

リシアから沈水性のリシアが出てくることを考えれば十分にありえる話と思います。

長々と語ってしまいましたが
個人的にはかなりお気に入りの水草です。
色は他に無い感じで、レイアウトなら成長の仕方からも中景あたりに使い勝手が良さそう。
下葉が落ちるということもまず無く、長期間綺麗な状態を維持できるのでGOOD!
注意すべきは高水温には弱いのと、水上でのストックが不可能なくらいですw

<追記>
水上→水中化したエラチネ オリエンタリスは新しいソイル環境でも難なく育っていました。
普通のパールグラスであれば初期のソイルによる軟水(低硬度)環境では、育ちが悪いか、最悪の場合溶けてしまいます。うちでは溶けて消滅を経験済み(;^_^
そういった症状が見られなかったので、もしかすると軟水環境に適応したパールグラスだといえるのかもしれません。

by small_aquaworld | 2011-02-05 21:02 | 有茎草