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淡水の小型魚やエビ、水草を育ててます。

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気付けばもう年の瀬ですね~
さっきまで熱帯スイレンの取り込み作業をしてましたが寒いというより手が痛い(^_^;
ひとまずロストできない貴重な種だけは室内への取り込み完了しました。
今くらいの時期になると多くは休眠に入って用土も柔らかいのでバルブを取り出すのも簡単なのですが
ムカゴ種でもないのに一部頑固に起きてる品種がありました....
今日取り込んだ株については加温越冬で、これから取り込むものはバルブだけの状態で越冬させます。
まだまだ沢山の株が外にあるので年末年始は大変だ~

そして今年最後になるであろう話題はこちら。
この記事だけは今年中に投稿したかった(笑
今季新たに育て始めたスイレンの中で特に印象に残ったものをいくつか紹介したいと思います。

まずは温帯種から

サイアム・ピンク
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厳密には温帯種ではないですね(^_^;
熱帯種の血により今までの温帯種にはない蛍光カラーのピンクというのがとても新鮮。
まだ気温の低い時期の成長にはやきもきさせられますが暑くなってくると怒涛の勢いで成長します。
そこらへんも熱帯種らしさを汲んでるんでしょう、開花自体も凄まじく多輪咲きも当たり前の熱帯種並み。
根詰まりしただとか物理的要因が無い限り、ほぼ途切れることなく咲き続けます。
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タイミングが合えば5,6輪咲きも
今回育ててみて気難しい印象は受けませんでした。
当初は気難しく、上級者向けという情報で見送ったものですが分からないものです。

続いて熱帯種

オーバージョイド
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ご厚意より譲って頂いた株。
淡い色彩がステキな品種。
写真はあまり撮ってませんが記憶には残ってます。
増殖力が強いらしいのですがとりあえずロストしなければいいなぁ

カンジャナテップ
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こういう色彩大好きなのでとりあえず入手してみた品種でしたが結果大当たりでした。
グリーン・スモーク系統の中心部が淡く発光するかのような花弁なわけですが
似た色彩のムーン・ビームよりも鮮烈な黄色!
シャープな花弁でシャキっと締まってカッコイイスイレンです。

リン・エレン
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こちらは逆に丸い花弁が柔らかい印象です。
どうやら葉柄を長く伸ばす性質も持ってるみたいですね。

ゾルフォ・スター
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今季輸入した株は現状本調子に出来なかったものが多数だったのでイマイチなものばかりでしたが
そんな憂鬱を吹き飛ばしてくれたのが本種。
花も十分以上に咲いて楽しませてくれました^^
絶対にロストしたくない品種の1つですね。
1株は嫁いでいき、現状オンリーワン。越冬の失敗は出来ない状況です。
まずは外のプールから助け出さなくては(苦笑


とまぁこのあたりでしょうか。
花の素晴らしさもさることながら数多く咲いてくれたので印象に残りました。
来年は多忙になるので栽培数は減らさないといけないかもしれませんが
数は減らしても新しい品種の導入はしたいところです。
さて来季にはどんな花に出会えるでしょうか。今から待ち遠しいです。
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:21 | スイレン(睡蓮)/ハス(花蓮)
いつもやると言いながらあまりしなかったスイレンの交配。
今年も例年のごとくでして(苦笑
炸裂して回収不能になったものもあったりで得られた種子は少数となりました。
そんな中で得られた種子はというと、

オーバージョイド
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結実する品種だったんですね~
但し不安にさせるのが
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なんか発芽してたっぽい....
発芽には期待が出来ないかも。
花粉はその時にあるものを適当に突っ込んでるので何との交配かは分かりません。
タンザナイトかビミニ・ツイストかリン・エレンあたりだったと思うんだけど...

ヒラリー
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ムカゴ種であるヒラリーの種子。
ムカゴ種ってほぼ交配できない種類のようでまず結実しないのでこれは貴重。
写真で分かるように殆どが未熟で完熟の種子はごく僅かしかありません。
その種子についてもサイズが小さく、発芽率は未知数です。

リン・エレン
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意外といい感じの種子が得られたのがこのリン・エレン。
サイズ的にもまずまずで発芽にも期待が持てます。

ビミニ・ツイスト
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そして今回驚かされたのがこれ。
恐ろしい数の種子で、しかも粒も大きい。おそらくほぼ発芽するものと思われます(^_^;
因みに白いのがちょこんと出てる種子はたぶん発芽したてだったものなのでこれはダメでしょうね。
ビミニ・ツイストは自家受粉(セルフクロス)する確率が非常に高く、この種子もセルフの可能性があります。
一応他の花粉を突っ込んだんですが望み薄かな...
こういう性質って交配が進んだ園芸種ではあまり無い気がしますが、他にはドクター・G・カッシーナくらいしか思いつきません。
そういう性質のものは結実も非常に分かりやすい
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うまく結実し果実化したものはこのようにぷっくりするわけですが普通はこんなにあからさまじゃあない。
結実しても成功したのかよく分からないものも多いですね。

ビミニ・ツイストは今日取り込んでて気づいたけどまだ起きてた(^_^;
用土も固かったし、休眠しにくいってのもあるのかな?

熱帯種の種子は温帯種と比べるとだいぶ小さいものなのですがサイズ比較してみました
①アオイ科の方々
左:タイタンビカス、右:アブチロン
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アオイ科のものは種子が大きめなのでこんなに違います

②水草とアサガオ
左上:アマニア sp.海南島、左下:スラウェシの朝焼け、右上:大輪アサガオ
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小学生が育てる植物の代表格でもあるアサガオは流石の大きさ。
逆に左の水草の種子は極小で微風でも吹き飛ぶレベル。どちらもアルアナの夕焼けなどと同サイズで種子のサイズとしては植物の中でも最小といってもいいかも。
この辺と比べると随分と大きく見えるものですがやはり小さい種子でしょうね。

今回の種子のサイズ比較だと
ビミニ・ツイスト、リン・エレン>オーバージョイド>ヒラリー
といった感じでした。
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:20 | スイレン(睡蓮)/ハス(花蓮)
水山査子(ミズサンザシ)
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この時期にふさわしい純白の花

画像はかなり前の様子なので今はもっと花数が増えています。
が、寒さも本格的になってきたので朝方には氷が張ってることもしばしば。
花が氷の中に閉じ込められてる様をよく見るので花が凍みることも出てきそうです。
寒さにはかなり強いですが流石に厳寒期には花数が落ちますね。
植え替えも肥料すらも与えてない状況でもこのように咲いてくれるのでかなり育てやすい植物。
夏場をうまく過ごせば年中花が見れるかも!?
うちでは最長で10月~7月までの開花でした。その後また9月か10月開花。
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毎年きちんと結実してくれるのですが―
春先100以上発芽してても、秋口に見ると結局殆どが消えています。
それなりの管理をしないと子株の夏越しは厳しいです。
逆に2年以上経た大株だと放置してても滅多なことでは枯れません。
地力が違うので、涼しくなってからの葉っぱの展開速度やサイズ自体も全然違いますね。
上の写真でも明白ですが大きい葉っぱが大株のもの。

これで花色にバリエーションがあればもっとメジャーになれそうなんだけど。
花はアレだけどクリスプスみたいな紫も出来たりすれば面白いし、
スイレンみたいに赤とか黄色、青みたいなのがあれば!とか(笑
他のアポノゲトンとの交配で出来ないものだろうか。
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:19 | ビオトープ
夜香木(ヤコウボク)
日が落ちてから辺りにあまーい香りを放ってます
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その香りの高さからナイトジャスミンとの別名もあるようですが
香りの質はジャスミンとは異なるものです。
ジャスミン系も育ててますがそっちの匂いは僕は好きになれませんでした。
香りなのでどうしても好き嫌いが分かれてしまうものですがこの夜香木の匂いは大好き。
香りの強さとしては金木犀並でかなり香るので嫌いという人もいるでしょうね。

たまーにまーるい実を生らせます。虫の媒介によるものと思いますが意外とできません。
よく似たものに夜香花というのもありますし、その名前やイエライシャンの名でこれが売られてることも(^_^;
全く別の植物なので注意しましょう。
夜香木はナス科、夜香花はガガイモ科になります。
どちらもナイトジャスミンと呼んだりします。紛らわしいですねw

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温度さえあれば年中開花するような植物なので
温室だったら真冬でも楽しめそう

露地越冬が可能だったらさぞかし立派な株に出来るでしょうが
2回チャレンジして失敗続きです.....
寒冷紗かなんかで霜よけすればどうかな?と考えているのでまた挿し木作って来年挑戦してみます。
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:19 | 園芸
Tillandsia stricta(チランジア ストリクタ)
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去年開花しなかったので2年ぶりの開花
やはり綺麗です...
赤い苞と青紫の花の対比がなんとも。

ダイソー産のチランジアなわけですがホント100円で楽しませてくれます^^
どっちが親か忘れたけど2代揃っての開花。
ここからは倍々ゲームで増えていくので増殖も早そう。
律儀に子株を1つずつじゃなくてもっと吹いてくれたらなーと思う。

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咲く前のこの状態も結構好き
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:19 | チランジア
Tillandsia ionantha Apretado(チランジア イオナンタ アプレタード)
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夜中に撮ると色がおかしい(^_^;
やっぱり秋冬がイオナンタの開花シーズンなんでしょうか?
イオナンタ系ばかりがやたらと咲きます

このアプレタード、おそらくもっと赤みが強くなるかと思われますが
うちでは朱色程度で開花しました。
隣の色が褪せてきたフエゴよりも優しい赤となってます。
株の体力が違うのか当然のように花は2つ咲きました。
前出のトゥートーン同様、これも一般的なイオナンタとは変わった草姿をしており、
ロゼットではなくカウレッセント(有茎タイプ)のように縦伸びに成長するので細長いです。
葉っぱも肉厚で中が詰まってるのか、ずっしりと重い。
見た目はハンドグレネードに似てるような気がしますね。機会があったら入手して比較してみよう
サイズもイオナンタの中では大型の部類らしい。
と言ってもイオナンタなのでコンパクトに管理できるから楽だな~^^
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:19 | チランジア
Tillandsia ionantha Two Tone(チランジア イオナンタ トゥートーン)
少し前の話ですが開花してました
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残念ながら名前のようなツートンカラーにはならなかったものの
赤み自体はイオナンタ系のなかでもかなり強いよう。
個人的には隣のフエゴにも匹敵するほどと感じた。
写真では分からないけど赤色の出方もちょっと変わってて滲むような表現をしている。

花自体はイオナンタらしい普通のものだけど頑張って2筒花を出してくれた。
子株の方も2つ以上出してくれると嬉しいのだけどどうなるだろう?
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by small_aquaworld | 2013-12-29 19:18 | チランジア
放置してる間の迷惑コメの量がハンパ無かった(苦笑

というわけでお久しぶりのarkです。もう師走なんですね....
熱帯スイレンもそろそろ取り込み時期になってきました。
ムカゴ種はしぶとく起きておりますが.....


今回の投稿は超久しぶりの水草水槽。先日全水槽、一年半ぶりくらいに水替えを行いました(笑
コケとかもうすごかった~
夏場にファンも着けなかったのは厳しかったですね。悲惨でした。
水槽丸洗いでせっせとコケを落として先月頭にこちらを立ち上げました。
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遠目に見ると意外と見れる感じ
有茎草は全て新たに買い直したので割と綺麗だけど陰生水草はコケが....
右サイド
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左サイド
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お気に入りのブセファランドラなどいくつか置いてます
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ブセファランドラ・クア1。スネール対策で「水草その前に」に浸けたら葉っぱがとろっとろに溶けた。
結構強いのかな?
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ブセ・TheIA。テイアと勝手に読んでますが新芽のドギツイ赤みがステキ
ずっと放置でもロストしなかったので丈夫な部類。
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ナンガタマン。新芽の色の変化が楽しい種。
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もう少し経つとオリーブ色からこんな色に。
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スカダウ・カユラピス。ウェービーな葉っぱが這うように育つ。
きちんと育てれば成長早いです。よく咲く品種でもある。
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シンタン・カユラピス。丸っこい葉っぱが特徴的。持ってないけど西カリマンタンに雰囲気似てる?
これも水中得意。
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クアラクアヤン1。こっちは大株だけど今までの環境により葉っぱが矮小化しております(^_^;
環境が良ければ葉っぱのサイズはこの倍くらい。
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アヌビアス・ナナプチ。特大株。実は奥行きもすごい。
これ置いたら結構なスペースを占有された。以前の葉が残念な感じだが新葉は綺麗。
そろそろトリミングしないとな~
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有茎草は気付けばグリーンロタラ一色に。
赤系も適当に植えたつもりだったけどどうやら奥に集中してたらしい。
植裁密度が低いのは初めの植え方を手抜きしたため。ところでヘディオティスが全く見えん。
どうも色彩が地味なのでまた何か追加しようか模索中―
前景部分がスペース余ってるのでブセファランドラとかもまだ置いていく予定。
石の置場もころころ変えてるのでニューラージパールグラスのまばら感が強調されてます(笑
ニューラージパールもそろそろ一か月なのですがスロースターター。
この水槽は下駄箱上でスペースが限られてて色々条件が厳しいのでその辺の影響が出てるんだろうと思います。60cm水槽に30cm用フィルターだし。

当初は綺麗なレイアウト水槽を目指してみたりもしたけれどやっぱり色々入れたくなっちゃう。
気付けば着々と畑水槽になってたり。
アマニア・海南島を入れてみたいなと思い立って庭に出たけど水上葉はもう枯れてた。流石に時期が遅かったっぽい(^_^;
あの淡い色彩が見たかったんだけど意外と売ってないんだよね~

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ポンプを新調しました。
プロホースをシャカシャカは好きじゃないんだよね。振っても意外と水抜けないし。
やっぱプロホース+ポンプが使いやすい。
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by small_aquaworld | 2013-12-03 21:51 | ブセファランドラ